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リネンとは? リネンのお手入れ方法は?

リネンとは リネンの特徴 お手入れ方法
リネンとは リネンの特徴 リネンのお手入れ方法



リネンとは...

 リネンとは亜麻植物(フラックス)の繊維を原料とする糸や織物のことです。しかし現在では、リネン室やハウスリネンという言葉が示すように、ベッドシーツや布団カバー、テーブルまわりの布製品のこともリネンと呼ばれているため、リネンって聞いたことはあるけど何だろう・・・と思っている方が大勢いらっしゃるようです。
 リネンの歴史をさかのぼると、紀元前8000年頃には亜麻植物があったことが確認できており、紀元前5000年頃には栽培がはじまり、紀元前3500年頃の古代エジプトの交易品の一つに「リンネル」が登場するなど、歴史的に考えても本来リネンとは亜麻の繊維を原料とした織物であったことがわかります。

リネンとは

 リネン(linen)はリンネル(liniere)とも呼ばれる麻の一種です。麻にはたくさんの種類があり、それぞれ構造や性質が違い、利用用途も違っています。


麻の種類
主な用途
リネン
亜麻・アマ
衣料・寝具・縫糸
ラミー
苧麻・チョマ
衣料・寝具・縫糸
ヘンプ
大麻・タイマ
衣料・ロープ
ジュート
黄麻・オウマ
麻袋、じゅうたん
ケナフ
洋麻・ヨウマ

 麻の種類と主な用途について上の表にまとめてみました。私たちの生活の中には、たくさんの麻が使われていますので、それぞれの用途によって麻の種類の違いが少しわかっていただけると思います。しかし衣料に使われるリネン、ラミー、ヘンプの違いとはどんなものなのでしょう。リネン、ラミー、ヘンプの3種類は植物の種別も全く違い、織物にした時の質感も大きく変わってきます。それぞれの特徴を下の表にまとめてみました。


●衣料に使用される「リネン」「ラミー」「ヘンプ」のちがいとは...

リネン
ラミー
ヘンプ
種別
亜麻科
一年草
葦麻科
(いらくさか)
多年草
桑科
一年草
主な
産地
イギリス・フランス
ベルギー・ルーマニア
ロシア・中国
中国・ブラジル
フィリピン
マレーシア
ロシア・イタリア
中国・ルーマニア
繊維の
長さや
太さ
短く細い 長く太い 長さや太さに
ばらつきがある
質感
やわらかい
しなやか
清涼感がある
硬くコシがあり
シャリ感がある
繊維が粗硬で肌を
チクチク刺激する
ラミー以上に硬くコシ
とシャリ感がある
粗硬な素材で
肌を刺激する
共通の
特徴

繊維の構造上、肌触りが涼しい
吸湿、放湿性に優れているため、水分や汗を素早く吸収し放出する
引張り強度が高く、耐久性に優れている
通気性に優れている



●繊維の組成表示について...

 「麻」と表示できるものは「リネン」と「ラミー」だけ
 繊維の組成表示で「麻」と表示できるものは「リネン」と「ラミー」だけで、これまで挙げてきたその他の麻の仲間はすべて「指定外繊維」と表示されます。繊維の組成表示とは、どのような繊維が何%含まれているかの表示で、繊維製品の裏に付いているお洗濯方法などが記されたタグに、リネン100%の場合「麻 100%」と記されます。
 日本では「リネン」も「ラミー」も正式には「麻」と表示されます。

リネンとは リネン繊維の組成表示について

●リネンについてもっと詳しく...
 (財)日本紡績検査協会 ボーケン様のご協力を得てリンクを張らせていただいております。ボーケンは原料素材から製品までのあらゆる繊維品について試験を実施しています。リネンやその他の麻について詳しく解りやすく解説されており、リネン繊維の側面や断面の顕微鏡写真も掲載されています。
 さらに詳しく知りたい方はこちらへ⇒⇒⇒リネン繊維の基礎知識へ
                     ※ボーケン様、ご協力誠にありがとうございます。





リネンの特徴について

1.お洗濯のこと
  リネンは繊維の構造上、汚れが落ちやすく丈夫であるという特徴があります。同じ天然繊維の綿に比べても汚れ落ちが良く耐久性に優れています。またお洗濯を繰り返すことにより、繊維がほぐれ柔らかくなっていき肌ざわりがさらに良くなっていきます。


2.水分の吸収・放散性のこと
  リネンは吸収性に優れています。リネンの繊維分子は水分を含むと膨らむため、たくさんの水分を素早く吸収することができます。
  またリネンは水分の放散性にも優れています。綿に比べ繊維の配列が大きいため、水分を素早く放出し乾燥することができます。

リネンの特徴

3.肌ざわりのこと
  リネンは清涼感、さらりとした感触のある爽やかな繊維です。リネンは熱伝導性に優れ、熱を外へ伝える力があるため、肌に触れた時に涼しく爽やかに感じます。
  さらにリネンは汗ばんでも肌に密着しにくいという特徴があります。リネン繊維の断面には小さな穴(空孔)があり、吸収した水分や汗はその空孔に含まれ、発散時には空孔は閉じてしまいます。吸収されていた水分や汗はその空孔内で処理されるため、汗ばんでも肌に密着しにくいのです。



4.強度や耐久性のこと
  リネンは強度・耐久性に優れています。リネン繊維は細くしなやかな感触でありながら、微細な構造で形成されているため、綿に比べて約2倍の強度があります。また伸度が低く(引張り強度が高く)、水分を含むとさらに強度を増すため耐久性に優れています。


5.リネンの長所いろいろ
  ・リネンは速乾性があるため雑菌が繁殖しにくい。
  ・リネンは繊維が長いため毛羽立ちが少ない。
   (リネンのキッチンクロスでグラスを磨くとピカピカになります。)
  ・リネンは強度・耐久性に優れているので、毎日お洗濯するものに適している。
  ・天然繊維だから環境にもやさしい。
  リネンは大変衛生的で長期間愛用できる天然繊維です。そのため衛生面で気を使う場所や毎日使用する耐久性を必要とするものにリネンが選ばれます。一般のご家庭でもベッドまわり、テーブルやキッチンまわりにリネン製品は最適です。大切なご家族、小さなお子様からお年寄りまで、安心して使っていただけます。

リネンの長所


6.リネンの短所
  リネンの短所を挙げるとすれば、それはシワが付きやすいということでしょう。しかしリネンがシワでクタクタっとなった風合いを楽しんでいる方がたくさんいらっしゃいます。そうでない場合はお洗たく後、干す時にしっかりシワを伸ばしてください。また、畳んで手でパンパンとたたいてから干すとかなり効果的です。
  またリネンはアイロンをあてると、独特な光沢を放ち、しなやかで美しい張りがでます。テーブルリネンなどにはアイロンをあてて使用することにより美しくスタイリッシュなテーブルを演出できます。半乾きの状態のときにアイロンを当てると、簡単で綺麗に仕上がります。





リネンのお手入れ方法

1.新しいリネン製品が届いたら・・・
  まずご使用になる前に2~3時間水、又はぬるま湯に浸すことをお勧めいたします。新しいリネン生地は加工しやすいよう糊付けされている場合があります。またリネン繊維には特有のアクがあり、水やぬるま湯に浸すことによりリネンのアクを取り除くことができます。アクにより浸した水やぬるま湯は茶色く濁りますので、その後濁った水を捨て普通にお洗濯してください。
  ハッカバック織りのリネン製品は平織りのリネン製品と比べ生地に厚みがありますので、半日から一日、水またはぬるま湯に浸すことをお勧めいたします。リネン繊維は水を含むと強度を増すという特徴があります。長時間水に浸しても問題ありません。
  またリネン生地はお洗濯により5%程度縮みます。リネン生地でハンドメイドされる場合は、お洗濯により生地の寸法を定めてからご使用になってください。



2.リネン製品のふだんのお洗濯
  普通に洗濯機でお洗濯してください。ただし漂白剤・蛍光剤入りの洗剤は生地を傷める恐れがありますので、ご使用にならないでください。
  洗濯表示では水の温度は40度までと記載されておりますが、汚れのひどいときは60度以下のお湯で洗ってください。(LinenMe社の説明によるもので、LinenMe社の製品に限ります。他社の製品につきましては各社へお問い合わせください。)
  リネンは繊維の構造上、汚れの落ちやすい繊維ですが、シミになりそうな汚れはできるだけ早く洗剤や石鹸を使用してもみ洗いしてください。
  またリネン繊維は大変染料による染めの難しい繊維です。LinenMe社のリネン製品は色落ちを防ぐ加工が施されておりますが、それでも濃い色に染め上げた製品はわずかに色落ちする場合があります。ナチュラル、ホワイト、クリーム色以外の製品は色落ちがなくなるまで他のお洗濯ものと分けてお洗濯してください。



3.リネン製品の干し方
  できるだけシワを伸ばし形を整えて干してください。
  乾燥機のご使用は生地を傷めますのでお避け下さい。



4.リネン製品のアイロンがけ
  少し湿った状態でアイロンをかけるときれいに仕上がります。乾いてしまっていたら霧吹きで少し湿らせてからアイロンをかけてください。アイロンの温度は高温でかけるとリネン製品に光沢がでて、しなやかに仕上がります。

リネン洗濯表示 リトアニアタグ


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